アフター・マーチ・イレブン(A311)


ニコニコ静画へ

あの日、突然すべてを失った―。東北沿岸で穏やかな日々を送る平凡な一家に、大津波襲来という悲劇が降りかかる。物語のベースは4ヵ月半の避難所生活。東日本大震災で被災した作者自身が、実際に集団避難生活を味わったからこそ可能な、避難所のリアルな描写。数ある震災関連漫画とは一線を画し、被災者らの避難所での暮らしぶりにスポットが当てられる。ハンカチなんて必要ない!! 純度80%のドライな物語。

現在、第1話を以下のサイトで公開しています。

http://seiga.nicovideo.jp/comic/13444 (ニコニコ静画)

● http://mangag.com/manga/?p=28476 (マンガごっちゃ)

 

Here's AFTER MARCH ELEVEN in English version.

Episode 01 "Take refuge without hesitation!!"

各話ストーリー


其の1

「大地震発生…もたもたするな、避難せよ!」…東北の沿岸の町で平穏な日々を送る主人公・海(わたる)。このあと訪れる大災害のことなど知る由もなく、猫とじゃれ合ったり旧友と幼少期を懐かしむ。2011年3月11日14時46分、ゴゴゴという地鳴りを感じつつも「いつもの地震だろう」と全く気に留めない海だったが…(32ページ)


其の2

「凍てつく寒さの長い夜」…(16ページ前後予定)


登場人物


てしがわら海

本作の主人公、24歳。大津波警報や消防団の声にも無関心で危機感がなく常に楽観的。あだ名は、てっしー。

てしがわら環

てしがわら兄弟の母、58歳。友人の江ノ島とともに外出先で大地震に見舞われる。あだ名は、たまちゃん。

てしがわら湊

環の長男で海の兄、28歳。弟の海とは対照的に大津波警報に強い危機感を覚える。

ジョン

てしがわら家の猫、6歳。とても人懐っこい性格で誰かれ構わず背中に飛び乗り寝てしまう。


なぎさ婆

近所のおばあさん、85歳。手押し車で散歩することが日課で、時々てしがわら家に立ち寄る。

江ノ島さん

近所に住む環の友人、58歳。外出先で環とともに大地震に見舞われ、パニックに陥る。

井上さん

近所のおじさん、51歳。津波到達時刻が迫る中、偶然てしがわら家の前を通りかかる。

コンボイ君

海の幼少の頃からの友人、24歳。成人後も昔と変わらずゲームで盛り上がる仲。